突然3日3晩うなされ続けた高熱を出した。
どーも。ユウシです。
「ブログは資産」というテーマの元、体験談を書いていきます。
自分もそうだけど、わからないことはgoogleを通じて調べることが多いですよね?
その調べることに対しても色んな答えがあるので中々欲しい情報にたどり着けなかったりします。
個人のブログに書いていることを鵜呑みにするわけではないですがすこしデモ役に立つ情報を載せることができているのであれば
続けてよかったなと思うので。
参考になれば幸いです。
まずは焦らずにできることをやろう。
子供の病気って難しいですよね。小児科の先生はどのように判断しているのかが気になるとこですが
まだ話すことができない状態の子供、話せるけどパニックを起こしてしまって状態を説明できない子供、
様々なパターンがあります。
うちの子は現在2歳半になりますが未だにはっきりとした言葉はでません。
病気になったりすると、何か辛いのか泣き声と表情から読み取るしかないんです。
特に人の感情を読み取るのが非常に苦手な自分にとっては
息子も例外ではないわけです。
何してほしいか全然わからなくて、
「〇〇してほしいに決まってるでしょ!」
と怒られる始末。
病院に連れていくまでの間だったり
病院から帰ってきて薬を飲ませたり寝かしつけたりするんですが
自分にもできることはたくさんあるんだな
と反省の意味も込めて。
ママのお手伝いをしましょう。
二人で子供を見てても仕方ないんで徹底的にサポートに回るのがいいでしょう。
逆でもいいです。パパが子供につきっきりになってあげてもいい。
ただ、うちの場合は息子にとってパパはカーストの最下層なので
「来ないで!いやだー!」
と
泣き続けるのでサポートに徹しました。
奥さんは子供につきっきりになるか基本的に気持ちが焦っているのでリラックスさせてあげることも非常に重要です。
看病疲れで今度は配偶者がダウンすることもあるので。
子供の回復力を信じて
とにかく冷やす。あやす。寝かす。
熱が高くて寝れない!って泣いてる時は
座薬を入れてました。
即効性があるのと、飲み薬じゃないから
イヤー!ってこともない。
そこは大人の強引なパワーで
ねじ込んであげました。
解熱するとウイルスが死なないとか
座薬は使用を控えるべきとか
様々な意見があるかと思うけど
やっぱり見ていて辛いんですよね。
熱でパニックになってしまっているのを見ると。
一時的なものなので
高い熱があって何もかも嫌がって寝ない時には
座薬オススメです。
もちろん楽だからと行って使い続けるとウイルスをやっつける時間が長くなるので注意です。
熱が上がりすぎて寝付けない時だけにしましょう。
ヘルパンギーナ・手足口病とは?
コクサッキーウイルスの一種が原因となって起こるウイルス性疾患。手足口病と同様、夏季を中心に乳児や幼児に流行する、いわゆる夏かぜの代表的疾患。
こんな時期に風邪をひくなんてもしかして当てはまってる?
と冷や汗が止まらなかったです。
ちょうどその時は奥さんも妊娠中で母体に影響が出るんじゃないかというのもあり
ただの風邪であってくれーと願っていました。
ただ、息子は保育園に預けているわけでもないし
すごく暑い時期だったので外出は避けていたんです。
なのに、
どこでもらってくるんだ?
と判断し
可能性は薄いかな?なんて素人判断しそう。
yahoo知恵袋とか質問している人がいますが
そんなとこで質問してないで病院池。と感じて見ていました。
ただ、
いざ実際に同じ立場に置かれてみると調べてしまいますね。
調べた上でドヤ顔で
「いや、これはヘルパンギーナじゃないよ。」
奥さんに言ってたりしてました。
非常に反省。
コクサッキーウイルスの一種が原因となって起こるウイルス性疾患である。 病名は手の平、足の裏、口内に水疱が発生する英語病名の直訳に由来する。
コクサッキーウイルス強いな、おい。
こちらも高熱がかなり出るみたいです。
判断が難しいんだけど高熱が出たら疑いありなので必ず病院へ行きましょう。
ウイルスチェックをしてくれるので
病名がはっきりする場合が多いです。
特に体に発疹が出てたりぐったりしている場合にはすぐに行きましょう。
このページを閉じて。
深夜の病院はだいたい説得される
今回の件で学んだ点。
ごく普通の一般家庭は医療従事者ではありません。
ネットからいろんな情報が手に入るし、
小児科医による、意見も記載されているので
安心するかと思います。
日頃お世話になっているかかりつけ医がひとつあるだけでもだいぶ違いますよね。
初めて行く病院と何度もお世話になっている
病院だったら当然後者を選びます。
夜間の場合は別です。
だって病院やってないもん。
市が交代でやっている
「休日当番医」
これは土日だったり祝日で病院が休みな場合に
各医療機関が協力して休日に病院を開けているというもの。
これは事前に調べておいて
いざという時にどこの病院が開いてる?と
アンテナを張っておいた方がいいですね。
絶対パニックになって大人も焦るから。
「どうしようどうしよう!」とならないためにも。
ただ休日当番医も
さすがに夜はやってないです。
そういう場合には夜間やっている
「救急外来」になるんだけど
「熱があるんです。」
くらいじゃ診てもらえないですね。
だいたい看護師が電話に出ます。
症状を聞いた上で
こーしてください、あーしてくださいと指示を出してきます。
電話だけで判断されてうちの子がどーにかなったらどーするの!と言いたくもなるテンションで返答してしまうと良くないので冷静になりましょう。
日々の観察が非常に大事
急な熱って始めに書きましたが
やっぱりなんかしらのサインは出ているみたいですね。
普段の様子からおかしかったら疑った方がいいです。些細なことでもいいです。
はじめはずーっと下痢が続いてて
冷たい飲み物を飲みすぎたのかな?と思っていたんですが…
大人でもあんまり飲みすぎるとなるし特に奥さんはゆるい体質なので
遺伝かなー。なんて二人で笑っていました。
ただそんな状況も
2週間くらい続いたので
少し離れている予防接種の時にだけお世話になっている病院へ。
(引っ越しをする時期にかかっていたのでややこしいのだが)
おなかが緩くなる時期もあるそうで、
取り急ぎ整腸剤と下痢止めを処方されました。
整腸剤はあまーい粉なのでペロペロとジュースのように飲んでいましたが
下痢止めはなんだか石灰みたいな感じです。
これ薬なの?ってくらい灰色になるので
さすがに
子供ながらに危険を察知したのかスプーンを持っていくと
逃げ出す始末です…
あまり推奨はされていないけど
飲み物(ヤクルトみたいなやつ)に混ぜて飲ませました。
その後の経過も37℃くらいあって
風邪引いたのかな?という感じです。
熱はあるけど、走りまわっているし別段気にしていませんでした。
あぁ赤ちゃんって体温高い時もあるからな。
ですが夜になったら突然大泣きし始めたんです。
今ままでにないぞってくらい。
これはおかしいぞと思って熱を測ったら
38.5℃もありました。
家族で青ざめてしまった。
車で15分くらいの範囲には
必ずかかりつけ医を作っておくのは非常に大事だと感じました。
幸い空いてることもあって
すぐに見てもらえたんですが
様子見ましょう。
熱が高いと怖いかもしれないけど
そういうものだからと説得され
解熱の座薬をもらいました。
結局は夏風邪だった
ウイルス反応も、特になくて
最近高熱が出る風邪が流行ってるからそれかもしれないねー。
なんて聞ききましたがおそらくそうだったんでしょう。来年の夏に活かすとしますか。
熱が下がってからも大変
こんなにドタバタしたのは家族にとっても初だし、もちろん息子にとっても初めて。
解熱作用が聞いてきて1週間くらいで熱は下がってきましたが
大人と違って風邪が治ってからも
すぐ健康になるってわけじゃなくて
ご飯を食べなくなったり
風呂に入りたくないと泣いたり
抱っこも嫌、寝るのも嫌、も~全部嫌!
みたいな状態になり手がつけられない
無敵モードに突入です、
でもそれって普通らしくて
しょうがないなーと思って
絶対にイラッとしたらダメですよ。
お互いストレス溜まるだけですからね。
まとめ
赤ちゃんは急な発熱をする!
熱が出ても慌てない。大人が冷静になりましょう。
普段の様子と違うなら病気を疑いましょう。
近所のかかりつけ、もしくは夜間担当医、救急病院を予め探しておきましょう。
家族全員が見れる位置等に張り出しておくのもいいですね。
子育ては大変です。
正解がないから特に感じます。
ただ風邪ひいたーってだけでも
この世の終わりくらいに感じました、
ベテランママ、パパからみたら大したことないようでもホント今回の件は
ガクっときたお話でした。
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