多嚢胞性卵巣症候群の妻が妊娠しました。【長男編】

キニナル

どーも。ユウシです。

色々な経験をしたのでブログに残すことにしました。

ただまだ油断はできないので悲しいことがあっても我慢する。

 

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多嚢胞性卵巣症候群って何よ?

 

難しいことはよくわからりませんが要は卵巣がいっぱいできてしまって飽和している状態です。

卵子がいっぱいあるからいいじゃん!ってわけでもなくて

このいっぱいある卵子たちは栄養?を取り合ってるから成長が遅いみたいです。。

成長が遅い上に排卵されにくいもので‥つまり月経不順が起きてしまうんですね。

 

月経不順というのは非常に妊娠しにくいです。というのも排卵周期が読めないので

いつ着床するかわかりにくいです。

 

何も妊娠しにくいだけってわけじゃなくて様々な症状も。

 

うちの妻はどれだろ?

 

・排卵が起こりにくいことが原因で、月経不順や無月経、無排卵月経が起こる
・卵胞に含まれている男性ホルモンが血中で増加し、多毛やニキビ、低音声などの男性的な特徴が表れる
・肥満
・黄体ホルモンの分泌異常が原因の月経過多・不正出血

 

うーんと男性的っていうのは元々‥おっと失礼。

やっぱり生理不順でしょうか。

 

 

妊娠に至るまでの経緯

 

最初は生理がなかなか来ないからおめでたかな?なんて思ってたんですが、検査薬とかには反応がないんですね。

結婚してから2年とか3年経つくらいからなかなか子供ができないなぁと思っていました。

 

私自身、そこまで強い方ではなかったのでなかなか回数というのも(生生しいですが

できませんでしたので、チャンスが少なかったといえば少なかったのかな…。

 

ただ疲れてる時というのは本当に種族の本能が沸き立つんでしょうか。

妊娠から逆算したんですがその時には徹夜して23時間くらい働いて帰ってきた時だったと思います。

 

「種が滅んでしまう。」

 

と体が感じたんでしょうね…。

 

偶然にも第一子の時には何の治療もせず(というかそういう状態だって知らなかった

妊娠することができました。

 

なので第一子の時には妊活という妊活はしていないですね。

 

 

 

 

 

 

 

体はなるべく健康状態にある方がいい

 

現在妊活をされている方は周知の事実だとは思いますが、本当にそうです。

疲れているとはいえ、風邪ひいていたり体力が落ちていたんじゃあ体が受け入れてくれませんからね。

 

栄養状態にも気を使った方がいいです。

妻は薬が嫌いなんで、そういうサプリとかの類は一切服用していませんでしたが

私は大好きなので、亜鉛だったりマグネシウムだったりを定期的に服用していました。

(だから肝臓が悪いのか?

 

タウリンなんかも海外のものを取り寄せたりして服用していたので

激務ではありましたけど体はピンピンしていました。

 

 

そんな状態であるからしてなかなか子供ができなかった夫婦に

おしるしがでた妊娠検査薬を見たのは涙を流して喜びましたね。

 

えぇ。大の大男がこれでもかというくらいに涙しました。

 

 

もしかしたら俺に原因があるんじゃないかって色々調べたりもしました…。

 

(流石に病院に行って状態を調べてもらったりはしてないけど。

 

 

妊娠した後にまっていたのがまたも茨の道

 

妊娠がわかって安心したのも柄の間。

年末になって妙に脚が痛い、脚が痛いなんて言う妻。

 

そこまでお腹が大きくなったわけでもないし単純に疲れてるんじゃないの?と思っていました。

 

(その時にはまだ事務のアルバイトをしていた)

 

年末で忙しいし、私より遅く帰ってくることもあったくらいです。

バイトで残業ってどんだけ忙しいんだと。

 

そしたら奥さんのご両親が飛んできたんですね。

深部静脈血栓症かもしれないと。

 

 

ん?なんですかそれは。

長くなるのでまた別に書く。

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