家族でディズニーランドへ行ってきた。
どーも、ユウシです。
千葉方面へ旅行を計画して行ってきたんだよ。
普段まとまった休みが取れないので
家族サービスしないとね。
ちょうど夏は家族にとっていろんな記念日が重なっているから
ちょうどいいんだよね。
ただし、東京千葉方面はかなりの暑さで熱中症、脱水一歩手前だったわ。
必ずこの時期はどこに行くにも水分はもっていけよ。
ゲストアシスタンスカードって何だよ?
奥さんが身重なのもあって、中々アトラクションとかお店とか
並ぶのきついんじゃないの!?って思ってたわけ。
「ゲストアシスタンスカードを予約してくれない?」
はて?なんでしょうか?その聞きなれないカードは。
聞いたらディズニーランドは身重の女性でも並ぶのきついのは
わかっておる。
そのための補助をするカードなんだと。
ゲストアシスタンスカード(Guest Assistance Card)は、東京ディズニーリゾートで使われている介助サービスカードの総称である。
引用元:wikipedia
後から情報を探っていくと悪用するやつもいるくらいだとか。
本当に必要な人が使えなくなってしまう制度というのは
どの社会にもあるもんだなと思った。
まーたしかにちょっと優遇されすぎだな。とは思った。
でもそこは天下のディズニー!もっとやれ!
申し込みはそこまで大変じゃなかった。
まず、第一に本人確認がそこまでじゃなかった。
優待を受けたいのは俺じゃなくて、奥さんなのに
俺が電話してもOKだった。
ちなみに2~3個くらい質問が来たので
素直に答える。
それと日時と名前を伝えておしまい。
ただ、あんまりこういう情報が出てないから
もしかしたら広めてほしいわけじゃないのか?とも思ったりしたが
妊婦の奥様がいる家族でも安心してお出かけしてほしいと思ったので
公開することにした。
マジで取っておいた方がいいよ、ゲストアシスタンスカード。
当日のゲストハウスでもらうことができる。
意外とみんな知っているのか、
他にも何グループかこのカードの説明を受けていた。
当日でも2~3個質問されてパークチケットを見せて、
ゲストアシスタンスカードをもらう。
使い方は並びたいアトラクションの前には
キャストがいるので
その担当キャストにこのカードを見せると効果を発揮できるらしい。
ついでに息子が誕生月だったので
誕生日のシールに名前を書いてもらった。
このシールをキャストが見ると誕生日を祝ってくれるようだ。
さすが。
100%見てくれるわけじゃないが
見かけたら必ず
「お誕生日おめでとう!」と祝ってくれた。
すげーうれしいね。これ。
待ち時間が無いわけじゃない
みんな勘違いするかもしれんが、待ち時間が無いわけじゃない。
各アトラクションに待ち時間が表示されているが
この待ち時間と同等に待つ必要がある。
ただし、列の中に入ってぐるぐるさせられることはなく
別の場所での待機や、
「●●分にここにまた来てください」と言われて
適当な場所で30分くらい過ごしてまたそのアトラクションへ戻る。
そうするとファストパスとかの入り口から案内されていく。
きちんとそのカードの中に引継ぎみたいなメモがあるので
ファストパスの要領でその待ち時間に別のアトラクションで
並ぶということはできないようになってるようだ。
そりゃ悪用しようと考えるやつもいるわな。
まとめ。いろんな考えの人がいる
ネットでもいろんな反応があるんだな。
中でも使わないと損!みたいな考えはまぁわかる。
せっかく企業側が用意しているサービスを利用しない手はない。
そういうサービスを利用してでも、
来園してほしいと思っているわけだから。
妊娠中だから大好きなディズニーを諦めている人には
朗報だろう。
というのもそもそも妊婦というのは
体調が万全でも急激に気分が悪くなったりするものだ。
「じゃあ初めから来んじゃねーよ。」
なんて言う輩もいるけど
気分転換って必要でしょ!
あまり外出もできないのだから、半年にいっぺんくらい
楽しい思いさせたいわけよ。
ましてや二人目を妊娠中だと特にね。
「子供が泣くのはしょーがない。泣くことでしか意思表示が出来ないのだから」
子供と一緒に列に並ぶというのもとーちゃん、かーちゃん大変だと思うわ。
昔はちょっとだけ、うざいなーなんて思ってたりもしてました。ハイ。
と記載があるとおり、正しく使って
楽しく遊びましょう!
コメント
ディズニー以外の、通常のレジャー施設や、屋外ライブイベントでは、障害者さん(精神障碍者手帳所有者も含む)等の病人ならともあれ、遊びに来てまで妊婦さんが優先案内をしてくれるはずがありません。妊婦さんで尚且つ小さい子供がいる場合でも、他なら「一般の方と同様で、きちんと待機列に立って並んでください。」とか、「ここはあくまでもお体の不自由な方専用(精神障碍者手帳所有者も含む)のエリアですので、妊婦さんは申し訳ないですが、入らないで下さい」等と、断られます。
ですからこの、ディズニーさんのアシスタンスカードは、本当に有り難いですね。
コメントありがとうございます。
普段私はディズニーランド等の施設はあまり利用したことがないのですが、こういう気配りというのは
親になったりその立場になってみないとわからないことが多いんだなと気付かされました。
TDRのゲストアシスタンスカード、(略:GAC)私も理由があって、ディズニーに行くたびに毎回のように利用をさせて頂いています。最近ではそのカード、ブログなどを通じて広く知れ渡っているせいか、悪用や不正利用が増えてきているようですね。その結果、来年の(2019)1月からは、発行の対象者と利用方法や発行場所が、大幅に変更になります。主に障害者手帳の有無によって、キャストさんの対応方法が、変更になるようです。当然それ以降は、本人以外は(障害者手帳所有者と、同行者原則3名までは、今まで通り別の場所での待機が可能)、現在のように「GACを使っての待ち時間中に、別の場所で待つことが出来なくなります」よ。いずれにせよ、本来は発行の対象とはならない、健常者の方達がズルいことをしたいがために、その制度を悪用したり、対象者がルール上禁止されている、GACを使っての待ち時間中に、待ち時間が長いからと言って、別のアトラクションで遊ぶといった、不正行為をする人たちが、一番いけないんですね。残念な話です。